【清瀬市 パーソナルジム】ダイエット中にプロテインは必要か?

皆様!

こんにちは!

パーソナルジムはれのひ代表の朝穂です。

今回は、前回ご紹介したタンパク質で軽く触れた、プロテインについて書いていきたいと思います。

今回も、「ふ~ん、そ~なんだ~。」ぐらいで読んで頂けますと幸いですし、そのぐらいのボリューム感でご説明させてください。

目次

プロテインとは

まず、最初にプロテインとは?ですが、前回の記事を読んでくれた方はわかると思いますが、

プロテイン=タンパク質です!

正式には上で合ってるんですが、世間一般的にはプロテインってタンパク質の多く含まれている飲み物のイメージがあると思うので今回はプロテイン=プロテイン飲料で統一して話していきますね。

プロテインの種類

そんなプロテインですが、実は種類が数多くあります。

種類と言うのが、何が主成分のタンパク質かによって役割が異なります。

一般的に知られてるのは下記になります。

・ホエイプロテイン(乳)

・ソイプロテイン(大豆)

・エッグプロテイン(卵)

・ピープロテイン(えんどう豆)

が一般的なプロテインです。

一般的とは言いつつ、ほとんど出回っているのはホエイプロテインとソイプロテインです。

ホエイプロテインの特徴としてはまずは飲みやすい!が一番と言ってもいいほどの特徴があります。また、他のプロテインに比べて吸収もしやすく、筋力アップと言ったらホエイプロテインと言った感じですね。

デメリットをあげるとしたら、乳なのでお腹が下しやすいのがあげられます。

実際私も飲みすぎると腸内環境的に不調になることが多いです。

ソイプロテインに関しては、ホエイに比べて主成分が大豆なので腸内環境の観点からだと比較的優秀です!

また、ソイにはイソフラボンが豊富に含まれておりますので女性にはオススメですね!

吸収はホエイより緩やかなのと、味も商品によっては癖があるので、そこがソイのデメリットですね。

エッグプロテインとピープロテインですが、個人的にかなり前ですが、飲んでみてまず過ぎたのでこれを読んでくれている方は選択しないで良いと思います。

人口甘味料

そんなプロテインですが、砂糖が含まれていないプロテインがほとんどですが、やけに甘いですよね。

その甘さの要因が人口甘味料という事ですね。

人口甘味量は砂糖の200~600倍の甘さがあるので安価に大量生産が出来るので、ほとんどのプロテインには含まれております。

その人口甘味料ですが、少量であればなんの問題もないですが、大量の摂取だと、がんのリスクや腸内細菌への影響や食欲が増進したりというリスクも多く挙げられます。

その為、長く続けていくものなのでなるべく人口甘味料のふくまれていないプロテインを取るのがオススメです!

プロテインやそれ以外の食材に人口甘味料がふくまれているかどうかの見方としては、

原材料名に甘味料、アスパルテーム、スクラロース、サッカリン、アセルスファムK、などの表記があればそれらは人口甘味料入りになります。

ダイエット中に必要か?

そんなプロテインですが、よく飲んだ方が良いか?飲んだら太る?などと聞かれますが、

結論、、

飲んだだけなら太ります!

理由としては、現状の食事を変えないでプロテインを飲むと単純に1日の摂取カロリーが増えることになるので、太ります。

ダイエットの原則として、消費カロリー>摂取カロリーがあるのでプロテインを今の食事にプラスしただけなら摂取カロリー増えますね。

しかし、食事の内容を変えてしっかり変えるとかなり有効になってまいります。

ダイエットをすると、ウインナーやベーコン、揚げ物や脂身の多いお肉はなるべく避けたいところです。

しかし、それらは重要な栄養素であるタンパク質が豊富に含まれております。

その為、ダイエットをしてそれらの食材を減らすとただただタンパク質が少なくなってしまいます。

また、ダイエットをすると運動もする方はほとんどだと思いますし、むしろ一緒にした方がより効果的ですよね!

運動をすると筋肉が良い意味で破壊させます。そして休息してまた質の良い筋肉になります。この破壊されたとき必要になってくるのがタンパク質です!

タンパク質をしっかり摂取しないと筋肉が効率的に回復しないというわけですね!

でもダイエットしてるときはなるべくカロリーの高いタンパク質は避けなくてはいけない、、、

そんな時にプロテインが必要になってくると言う事ですね!!!!

大体プロテイン1杯のカロリーが100~120㎉です。

豚バラ肉だと、100gあたり約360㎉、牛バラ肉約250㎉、ウインナー約320㎉、ベーコン約240㎉、になるのでプロテインに代用するとかなりカロリーの代用になります。

また、プロテインにはメインの栄養素のタンパク質以外にもビタミンミネラルが豊富に含まれているのでそれらの恩恵が受けられる観点からもオススメです。

結果、現状の食事を変えないままだとプロテインは太りますが、食事管理をしながらであればプロテインは太りませんし、むしろダイエットを効率的に進めてくれます。

まとめ

いかがだったでしょうか。

今回はプロテインについてご紹介させて頂きました!

ご説明させていただきました成分表示もしっかり見ながら選択していくことが大切にはなってきますが、1番は味、値段が続けられやすいかどうかが重要になってまいります。

プロテインは薬ではないので継続できるのを選んでいきましょう!

このプロテインどう?などがございましたらお気軽にご相談ください。

ではまた!!!!!

東京都清瀬市松山2丁目6-47 フォーレスト清瀬112号
パーソナルジム はれのひ代表 朝穂一将

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