皆様!!
こんにちは!!!
パーソナルジムはれのひの朝穂です!
「夜食がやめられない…」このフレーズ、心当たりのある人も多いのではないでしょうか?
仕事や家事がひと段落した夜、気づけば冷蔵庫を開けてしまい、ついつい手が伸びる夜食。。
確かに、夜に食べるとお腹が満たされてリラックスできるかもしれませんが、そのまま寝ると翌朝の罪悪感と共に体重が増えることは避けられません。
特にダイエット中の夜食は、目標達成を妨げる大きな障害になります。
そんな夜食の誘惑を断ち切るには、まずは代わりに何を食べるべきかを知ることが重要です。
今回は、夜食がやめられない人でも満足感を得られ、かつ太りにくい食品についてご紹介します。
1、ヨーグルト
まず1つ目は、低脂肪のプレーンヨーグルトがおすすめです。
最近ヨーグルト種類多いですよね!
ヨーグルトは消化にも良く、寝ている間に腸内環境を整えてくれます。
さらに、タンパク質も豊富で、筋肉の修復や成長に役立つため、筋トレをしている人にもピッタリ。
特にギリシャヨーグルトは、通常のヨーグルトよりもタンパク質が多く、腹持ちも良いため、夜食の代わりに最適です。
甘味が欲しい場合は、はちみつやベリー類を少量加えると、満足感をアップさせつつカロリーを抑えることができます。
2、ナッツ類
2つ目はナッツです。
ナッツは、ヘルシーな脂質とタンパク質を多く含んでいるため、少量でも満足感があります。
特にアーモンドやクルミは、良質な脂質や食物繊維が豊富で、夜食として最適です。
ヨーグルトにちょっと加えるのも良いと思います。
これらの脂質は体に必要な「良い脂肪」であり、脳の働きをサポートし、ホルモンバランスを整えるのにも役立ちます。
ただし、ナッツはカロリーが高いため、食べ過ぎには注意が必要。小さなひとつかみ程度(約30g)が適量です。
3、ゆで卵
3つ目はみんな大好き茹で卵です。
ゆで卵は、手軽に食べられる夜食の定番です。
高タンパクでありながらカロリーが低く、満腹感を得られるため、夜に何か軽く食べたい時に最適です。
卵はタンパク質が豊富なだけでなく、ビタミンやミネラルも豊富に含まれています。特に、ビタミンB群は代謝を助け、脂肪を燃焼しやすい状態にしてくれます。
また、卵には睡眠を促進する効果のあるアミノ酸「トリプトファン」が含まれているため、リラックス効果も期待できます。
1回で多数作り置きしておくのがオススメです。
4、キウイ
フルーツが好きな人には、キウイをおすすめします。
キウイは低カロリーながらビタミンCや食物繊維が豊富で、抗酸化作用もあります。
夜食としてキウイを選ぶことで、翌朝の腸内環境が改善される可能性も。
また、キウイには寝つきを良くする効果も報告されているため、夜食として食べることでリラックスし、深い睡眠が期待できます。
まとめ
夜食を完全に断つことは難しいかもしれませんが、何を食べるかを工夫するだけで、ダイエットの成功に大きな影響を与えます。
脂っこい揚げ物やスナック菓子は避け、低カロリーで栄養価の高い食品を選ぶことが大切です。
夜食の欲求が強い場合は、1日3食の食事を見直し、間食を適度に取り入れることで、空腹感をコントロールすることも有効です。
まとめると、夜食は必ずしも悪いわけではありませんが、選ぶ食品次第でダイエットに悪影響を及ぼすか、逆に助けになるかが決まります。
夜食がやめられない人でも、上記のような健康的な選択肢を取り入れることで、体重管理や健康維持を無理なく続けることができるでしょう。
是非、参考にしてみてください。
ではまた!!!!!
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パーソナルジム はれのひ代表 朝穂一将
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