こんにちは、「はれのひ」の朝穂です。
暑くなってきましたね。
夏って、食欲が落ちたり、冷たいものばかり食べたくなったりしませんか?
でも実は、夏こそ食事法を見直すチャンスなんです。
今日は夏に取り入れたい食事法についてお話しします。
目次
夏の食事、こんなことしていませんか?
暑いからといって…
- 冷たいものばかり食べる
- そうめんやうどんで済ませる
- アイスやかき氷を頻繁に食べる
- 食欲がないからといって食事を抜く
心当たりありませんか?
実はこれ、体には良くないんです。
夏の食事で気をつけたいこと
冷たいものの摂り過ぎ
- 胃腸が冷えて消化機能が低下
- 代謝が悪くなる
- 疲れやすくなる
炭水化物に偏りがち
- そうめん、うどん、冷やし中華
- たんぱく質が不足しがち
- 栄養バランスが崩れる
水分の摂り方
- 冷たい飲み物ばかり
- 一気に大量に飲む
- 糖分の多い飲み物を選ぶ
思い当たることありませんか?
夏におすすめの食事法
1. 体を冷やしすぎない
温かいものも取り入れる
- 朝は温かいスープ
- 夜は温かいお茶
- 生姜やねぎを使った料理
暑いからといって、すべて冷たくする必要はありません。
2. たんぱく質をしっかり摂る
夏バテ防止にも効果的
- 冷しゃぶサラダ
- 冷奴
- 鶏ささみの和え物
- 枝豆
さっぱり食べられるたんぱく質を選んでみてください。
3. 旬の夏野菜を活用
体を冷やす効果のある野菜
- きゅうり、トマト、なす
- ゴーヤ、オクラ、とうもろこし
- スイカ、メロン
自然の力で体温調節しましょう。
4. 水分補給を見直す
効果的な水分補給
- 常温の水をこまめに
- 麦茶や緑茶も活用
- 糖分の少ない飲み物を選ぶ
一気飲みより、こまめに摂る方が効果的です。
夏のダイエットにおすすめの食事
朝食
- 冷製スープ + 卵料理
- フルーツヨーグルト + ナッツ
- 冷やし茶漬け + 焼き魚
昼食
- 冷しゃぶサラダ
- 海鮮丼(野菜多め)
- 冷やし中華(具材たっぷり)
夕食
- 刺身 + 冷奴 + 味噌汁
- 蒸し鶏のサラダ + スープ
- 焼き魚 + 夏野菜の煮物
バランスよく、さっぱりと。
夏に避けたい食べ物
高カロリーな冷たいもの
- アイスクリーム
- フラッペ系ドリンク
- かき氷(シロップたっぷり)
炭水化物だけの食事
- そうめんだけ
- 冷やしうどんだけ
- おにぎりだけ
たまになら良いですが、毎日は避けましょう。
夏バテを防ぐ食事のコツ
少量ずつ、回数を増やす
- 1日5~6回に分けて食べる
- 無理して量を食べない
- 食べられるときに食べる
酸味や香辛料を活用
- 梅干し、レモン、酢
- しそ、みょうが、生姜
- 食欲を刺激する
消化の良いものを選ぶ
- 油っこいものは控えめに
- 食物繊維は適度に
- 胃腸に優しいものを
水分補給のポイント
タイミング
- 喉が渇く前に飲む
- 運動前後は特に意識
- 起床時と就寝前も忘れずに
飲み物の選び方
- 基本は水や麦茶
- スポーツドリンクは運動時のみ
- カフェインの摂り過ぎに注意
温度
- 常温がベスト
- 冷たすぎるものは控えめに
- 時々温かいものも
夏だからこそできること
食材が豊富
- 夏野菜がたくさん
- 魚も美味しい季節
- フルーツも充実
調理が簡単
- 火を使わないレシピ
- 生で食べられるもの
- 作り置きも活用
外食の選択肢
- 冷やし系メニュー
- 海鮮系
- さっぱり系和食
夏ならではの食事を楽しみましょう。
まとめ
夏の食事法のポイント
- 冷たいものばかりにしない
- たんぱく質をしっかり摂る
- 旬の夏野菜を活用する
- 水分補給を見直す
暑いからといって、適当な食事にしてしまうのはもったいないです。
夏だからこそできる食事法で、健康的に過ごしませんか?
「はれのひ」では、季節に合わせた食事指導も行っています。
「夏の食事で何を気をつければいいかわからない」という方、一緒に考えてみましょう!
パーソナルジム「はれのひ」
住所: 東京都清瀬市松山2丁目6-47 フォーレスト清瀬B112
(清瀬駅から徒歩3分)
電話: 090-8152-1067
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