こんにちは、「はれのひ」の朝穂です。
最近、座りっぱなしの怖さについて考えることがありました。
現代人って、本当に座ってる時間が長いですよね。
まるで椅子と一体化してるみたい…。
でも、これって実はかなり危険なことなんです。
現代人の座りっぱなし事情
平均的な一日
- 通勤：1時間座る
- 仕事：8時間座る
- 昼食：30分座る
- 帰宅後：3時間座る
合計12時間以上。
起きてる時間の大半を座って過ごしてませんか？
これじゃあ椅子が本体で、人間がオマケみたいですね（笑）
座りっぱなしで起こること
体への影響
- 腰痛、肩こり
- 足のむくみ
- 血行不良
- 筋力低下
意外な影響
- 集中力の低下
- 食欲の乱れ
- 睡眠の質が悪くなる
- 疲れやすくなる
座ってるだけなのに、こんなに影響があるんです。
座るって、実は全身運動の逆をやってるようなものなんですね。
なぜこんなことが起こるの？
血流が悪くなる
- 足の血液が心臓に戻りにくい
- 全身に酸素や栄養が行き渡らない
筋肉が固まる
- 使わない筋肉は硬くなる
- 姿勢を支える筋肉が弱くなる
代謝が下がる
- エネルギー消費が極端に少ない
- 脂肪が燃えにくくなる
体は動かすためにできてるんですね。
人間は本来、狩りをしたり木の実を採ったりして生きてきた生き物。
それなのに現代は「座ってお金を稼ぐ」時代。
体がびっくりするのも当然です。
簡単にできる対策
1時間に1回は立つ
- トイレに行く
- 水を飲みに行く
- 2〜3分でもOK
ちょっとしたストレッチ
- 肩回し（ロボットダンスみたいに）
- 腰をひねる（振り返り美人のポーズ）
- 足首を回す（忍者の準備運動風）
歩くことを意識
- 階段を使う
- 一駅手前で降りる
- 用事は歩いて済ます
特別なことは必要ありません。
あなたも座りっぱなしになってませんか？
デスクワーカー
- 一日中パソコンの前
- 会議も座りっぱなし
主婦の方
- テレビを見ながら座る
- スマホを長時間見る
学生
- 授業で長時間座る
- 勉強も座りっぱなし
心当たりありませんか？
もしかして、椅子に「お尻の形」がついてたりして…。
ちょっとした意識で変わる
立つタイミングを作る
- 電話は立ちながら
- テレビのCM中にストレッチ
- 歯磨きしながら足踏み
環境を少し変える
- 椅子の高さを調整
- モニターの位置を見直す
- 足を組まないよう意識
大きく生活を変える必要はありません。
まとめ
座りっぱなしって、思ってるより体に悪影響なんです。
でも、ちょっとした意識で改善できます。
大切なのは
- 定期的に立つ
- 簡単なストレッチ
- 歩くことを意識
今日から、1時間に1回立つことから始めてみませんか？
椅子との長時間お付き合いは、ほどほどにしましょう！
「はれのひ」では、座りっぱなしによる体の不調もサポートしています。
「デスクワークで体がつらい」という方、一緒に解決策を考えてみましょう！
パーソナルジム「はれのひ」
住所: 東京都清瀬市松山2丁目6-47 フォーレスト清瀬B112
（清瀬駅から徒歩3分）
電話 090-8152-1067
メール: kazumasa.asaho@gmail.com
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