こんにちは!
パーソナルジムはれのひの朝穂です。
皆様、、
甘い物ってお好きですか?
私は職業柄、甘い物なんて食べないでしょ。って良くお客様から聞かれますが、、、、
はい。
めっちゃ食べます!!!!
コンビニでアイス3つは食べます。
もちろん頻度で言うとそこまでではないですが、基本的に我慢はしないです。
それでも、
さあ!!ダイエットするぞ!ってなった時にやけに甘い物とかってたべたくなりますよね。。
そんな時、意思が弱い、、、私はダメな人間だ。。。。。。
なんて思ってないですが、
まあ、明らかに意思弱いですって人もいますが、実はそれ以外に原因があるという事を本日はご紹介させていただきます。
理由①~エネルギー不足~
食事からのエネルギー摂取が不足していると、体は手軽にエネルギーを補充しようとします。
甘いものは高カロリーで短時間でエネルギーを補給できるため、自然と甘いものを欲するようになります。
特に、忙しくて食事をスキップしたり、不規則な食事をしている場合に、エネルギー不足を補うために甘いものを摂取する傾向が強くなります。

ダイエット中(特に初期)は過度な低カロリーダイエットは行わないようにしましょう。
理由②~血糖値の不安定~
栄養バランスの悪い食事や不規則な食事習慣は、血糖値の急激な変動を引き起こします。
食事後の血糖値の急上昇とその後の急降下は、低血糖状態を引き起こし、体が再び血糖値を上げるために甘いものを欲するようになります。
この血糖値のスパイクとクラッシュのサイクルは、特に炭水化物や糖質の摂取が少ない場合に顕著です。
なので、糖質単体食事や、高GIの食事を摂取すると逆に甘みを欲するという事ですね。
理由③~栄養素の欠乏~
特定のビタミンやミネラルの欠乏も甘いものの欲求につながることがあります。
例えば、マグネシウム不足はチョコレートへの渇望と関連しています。
マグネシウムはエネルギー代謝や神経機能に重要で、不足すると疲労感やイライラ感が増し、甘いものを欲することがあります。
また、鉄分不足はエネルギーの低下を引き起こし、糖分でのエネルギー補給を求めることがあります。
理由④~睡眠不足~
睡眠不足は食欲を調整するホルモンであるグレリンとレプチンのバランスを崩します。
睡眠不足によりグレリンが増加し、レプチンが減少するため、食欲が増し、特に甘い物や高カロリーの食品を欲するようになります。
ダイエット中に睡眠が不十分だと、甘い物への欲求がさらに強くなる可能性があります。
寝る子は育つじゃないが、寝る子は痩せる。
まとめ
いかがだったでしょうか。
ダイエット中、甘い物が辞められないと思う方は本日ご紹介させていただきました、4つに当てはまってないかを確認してみましょう。
1個でも当てはまると、甘みの渇望は高くなります。
私自身も、甘い物を欲するときは上記の事が割りと当てはまってます。(もちろん意思の弱さもある。。笑)
ダイエット中は心と体の健康ありきで進めていくのが基本です。
是非、これらを参考にしてみてください!
ではまた!!
東京都清瀬市松山2丁目6-47 フォーレスト清瀬112号
パーソナルジム はれのひ代表 朝穂一将










