今回ですが、最近感じた事を書かせてもらいます。
と言うのはですね、
ここ最近ジムってめちゃくちゃ増えてますよね。
パーソナルジムはもちろんですが、24時間のジムだったりがすごい増えてますよね。
代表的な所で言うと、
・エニタイムフィットネスが約1100店舗
・チョコザップが約1600店舗
・ジョイフィットが約210店舗
が主に24時間ジムで、パーソナルジムも大手、個人含め約1000店舗以上あると言われております。
そんな最寄りの駅に今では1つはあるジムですが、こんなに増えたことに関しては運動指導者として非常に嬉しく思いますし、今後も盛り上げってほしいです!!!!
しかし、こんな当たり前に簡単に運動が出来る施設があるし、ちょっと高いですが、パーソナルジムだとプロが教えてくれるからより効果が出やすいのに、なぜか体にコンプレックスが多い人、不満がある人が多く感じます。
今回はその理由について、ほぼ個人的意見で書いていきたいと思います。
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SNSやインターネットの発達により、体にコンプレックスを抱く人が増加している理由は、主に
「常時可視化された理想像」と
「過剰な自己比較」による影響かとおもいます。
まず、SNSは他人の日常や体型を簡単に覗けるプラットフォームを提供しており、特にフィットネスや美容に関心のあるユーザーは「完璧なボディライン」や「美しい外見」を頻繁に目にします。
フィルターや画像加工により、現実以上に美化された体が当たり前のように表示されるため、自分の体とのギャップが強調されます。(いまのフィルターやばくないですか。わら)
この「非現実的な基準」を前に、たとえ日常生活で特に問題がない体型であっても、SNS上の理想像と比較して劣等感を抱くことが多くなります。
こうした視覚的な圧力は、時間とともに積み重なり、慢性的なコンプレックスを生む原因となっています。
さらに、SNSは「他者との比較」を助長するツールとして機能しています。
これまでであれば、比較の対象は身近な友人や家族に限られていたかもしれませんが、SNSの普及により、全世界のユーザーとの比較が可能になりました。
モデルやインフルエンサー、フィットネスの専門家など、プロフェッショナルの美しい体を簡単に閲覧できるので
「自分も同じように美しくなりたい」という願望が強まります。
しかし、これらの理想像は一般的に加工されているか、フィットネスに時間とリソースを割ける立場の人々です。
普通の生活を送りながら同じような成果を出すのは非常に難しく、結果として自己不満やコンプレックスが強化されます。
また、インターネット上の情報過多もコンプレックス増加の一因です。
SNSでは短期間でのダイエット成功談や劇的な体の変化が強調されがちで、成功者の「ビフォーアフター」の写真や動画が多くシェアされます。
こうした成功事例に触れるたびに、自分の進捗が遅いと感じ、焦りや挫折感を覚えやすくなります。
加えて、アルゴリズムの特性上、一度フィットネス関連のコンテンツを閲覧すると、同様のコンテンツがさらに推奨されるため、「理想の体型」へのプレッシャーは常にかかり続けます。
結果として、理想と現実のギャップに圧倒され、自己肯定感が低下していきます。
このように、SNSやインターネットは、外見に対する理想像を日常的に視覚化し、他者との過剰な比較を助長することで、体に対するコンプレックスを生む温床となっています。
まとめ
いかがだったでしょうか。
もし、これを見ている方でちょっとでも当てはまる方がいれば、SNSをダイエットの情報を見るために使っているのであれば、アインストールしましょう。
もし、しないのであれば私のInstagramのアカウントをフォローしましょう!
一緒に頑張りましょう!
ではまた!!!!!
東京都清瀬市松山2丁目6-47 フォーレスト清瀬112号
パーソナルジム はれのひ代表 朝穂一将
✉:kazumasa.asaho@gmail.com
☎:090-8152-1067