【清瀬市 パーソナルジム】納豆ネバネバ美味しいな 。

こんにちは

パーソナルジムはれのひの朝穂です。

「納豆、好きですか?」

私はもう何年も、ほぼ毎朝納豆を食べています。あのネバネバ、独特の香り、そして何より食べた後の満足感が大好きなんです。

でも納豆の魅力は「美味しい」だけじゃないんです。実は、筋トレをする人にとって納豆は最強の味方なんですよ。

今日は「納豆ネバネバ美味しいな」をテーマに、トレーニーとして知っておきたい納豆の魅力と活用法をご紹介します。

目次

なぜ納豆は「トレーニーの味方」なのか?

驚異のタンパク質含有量

納豆100gあたりのタンパク質量は約16.5g。

これは鶏のささみ肉とほぼ同等で、植物性食品としては驚異的な量です。しかも価格は1パック50円前後と、コスパ抜群!

しかも納豆のタンパク質は「完全タンパク質」といって、必須アミノ酸をバランスよく含んでいます。

植物性タンパク質の弱点を克服している優れた食材なんです。

消化吸収率の高さ

納豆の素晴らしいところは、発酵食品であるため消化吸収率が高いこと。

大豆そのものよりも体内での利用効率が良く、忙しい朝でもさっと食べられて効率的にタンパク質を摂取できます。

必須栄養素の宝庫

納豆には筋トレに欠かせない栄養素がたっぷり

  • ビタミンK2:骨の健康維持に重要
  • ビタミンB群:エネルギー代謝をサポート
  • 鉄分:酸素運搬能力の維持に必須
  • マグネシウム:筋肉の収縮と弛緩に関わる
  • 食物繊維:腸内環境を整える

これらがたった一パックに凝縮されているんです。スーパーフードと呼びたくなりますね。

「ネバネバ」の正体と驚きのパワー

ネバネバの正体は「ポリグルタミン酸」

納豆の特徴的な「ネバネバ」の正体は、主にポリグルタミン酸という成分。

これが様々な健康効果をもたらします。

ネバネバパワーの健康効果

  • 腸内環境の改善:善玉菌のエサになり、腸内環境を整える
  • 免疫力アップ:約70%は腸に存在するといわれる免疫機能をサポート
  • デトックス効果:有害物質を包み込んで排出を助ける
  • 血栓予防:血液をサラサラにする効果

トレーニングで疲れた体の回復や、長期的な健康維持にも一役買ってくれるんです。

トレーニーのための納豆活用法

朝食の定番:最強の納豆ごはん

基本の組み合わせ

  • 納豆(できれば2パック)
  • 温かいご飯(玄米だとさらに栄養価アップ)
  • 生卵(アミノ酸スコアが相互補完され、タンパク質の質が向上)

これだけでバランスの良い朝食に。忙しい朝でも3分で準備できるのが嬉しいポイントです。

トレーニング後の回復食に

トレーニング後30分以内は「ゴールデンタイム」と呼ばれる栄養吸収の良い時間帯。

この時間に納豆を食べると効果的です。

トレーニング後の納豆活用法

  • 納豆と温かいご飯
  • プロテインと一緒に摂取する
  • おにぎりの具にして持ち運ぶ

アレンジレシピで飽きずに続ける

毎日食べるなら飽きないアレンジが大切。私のお気に入りは

納豆リゾット風: 納豆に温泉卵と少量のチーズを混ぜ、レンジで温めたご飯に混ぜる簡単アレンジ。クリーミーでラクに食べられます。

スパイシー納豆: 納豆に七味唐辛子とオリーブオイル少々。ピリッとした風味で飽きません。

納豆サラダ: 納豆と水切りヨーグルト、キュウリ、トマトを混ぜるだけ。夏におすすめの食べ方です。

納豆を食べる際の「ちょっとした工夫」

混ぜ方で変わるネバネバの質

納豆は混ぜ方でネバネバ度が変わります。

研究によると、約400回混ぜるとネバネバ感が最大になるそうです。

ただし、時間がない朝は50回程度でも十分効果を得られます。

タイミングで変わる効果

  • 朝食:一日のエネルギー代謝を高める効果
  • トレーニング前:BCAAs(分岐鎖アミノ酸)の補給に
  • トレーニング後:タンパク質補給と回復促進に
  • 就寝前:ゆっくり消化されるので夜間の筋合成をサポート

どのタイミングでも効果的ですが、私のおすすめは朝食とトレーニング後です。

冷凍保存で常備ストック

納豆は冷凍保存が可能で、むしろ旨味が増すという研究結果も。

パックのまま冷凍して、食べる直前に解凍すれば1〜2ヶ月は保存可能です。

セールの時にまとめ買いしておくと経済的です。

「納豆が苦手」という方へのアドバイス

香りが苦手な方へ

  • 納豆を混ぜる前に付属のタレと少量のからしを加え、そのまま1〜2分置くと香りが和らぎます
  • キムチや大葉など香りの強い食材と一緒に食べると納豆の香りが気になりにくい
  • 冷凍納豆は香りがマイルドになるので試してみる価値あり

食感が苦手な方へ

  • 納豆を包丁で細かく刻んでから混ぜると粘り気が減少
  • 熱を通した料理(納豆炒飯や納豆オムレツなど)にすると食感が変わる
  • 小粒納豆から始めてみる(大粒より粘りが控えめ)

少しずつ慣れていくと、ある日突然「美味しい!」と感じる瞬間が来ることも。諦めずにチャレンジしてみてください。

まとめ:納豆パワーで健康な体づくりを

納豆は日本が世界に誇る発酵食品であり、トレーニーにとって最高のパートナーです。

  • 高品質なタンパク質
  • 豊富な栄養素
  • 腸内環境の改善効果
  • 手軽さと経済性

これらの特性を考えると、「なぜもっと多くのトレーニーが納豆を日常的に食べないのだろう?」と不思議になるほどです。

私の経験から言えば、納豆を毎日食べるようになってから、体調の安定感が増し、トレーニング後の回復も早くなったように感じます。

科学的な裏付けのある、日本の伝統的スーパーフード。

それが納豆なんです。

ぜひ明日の朝食から、納豆生活を始めてみませんか?あのネバネバの向こうに、健康で強い体への近道があるかもしれませんよ。

はれのひでは、トレーニングだけでなく、お客様一人ひとりの食生活のサポートも行っています。

納豆に限らず、あなたに合った食事法について、ぜひお気軽にご相談ください。

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代表トレーナー 朝穂一将

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